2002年4月13日開館を目指し石川県九谷焼美術館の玄関
に設置する傘立て『3x3』を制作する磁器工房白象の冬の風景

美術館の設計者、象設計集団の富田玲子さん
にプレゼンテーションした雛形の『3x3』

雛形を見ながら針金で切った長い粘土を積み
上げ,三体の作品を下から乾燥硬化させながら
並列に作業する。腰には悪いけど、一番楽しい
作業です。

充分に乾燥させ、収縮して窯に入る高さになる。

壊れやすいので台を付け紐でつるしながら、窯詰
めをする。これも、腰に悪い。

見事に収まり、ここでちょっと
コーヒータイム

サッとサンドペーパーを掛け水洗いの後、染付けをする。

作品の中に釉薬を入れ、ポリタンクに浸けて釉掛けする。

釉薬を施さないところは陶画糊と新聞紙でふさぐ。

赤色は初めに渋く塗り埋め、後から新聞紙で拭う。

上絵呉須(黒)や半磁器用絵の具(洋絵の具)で
加色する。

洋絵の具の上は白釉(透明)を塗る。

完成した三つの作品をいろんな所に置いてアートを楽しむ。

工房の中庭にある
バーベキューの炉も
この頃は雪に埋もれて
出番をじっと待っている

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